ハイチオールCプルミエール
人気のしみ対策医薬品「ハイチオールCプルミエール」の特徴をまとめています。ほかのハイチオールシリーズとの違いや、成分の特徴、含有量を解説します。
エスエス製薬「ハイチオールCプルミエール」の配合成分
引用元:エスエス製薬株式会社
(http://www.ssp.co.jp/product/all/hcp/)
ハイチオールと言えば、エスエス製薬が販売する人気シリーズ。しみ・そばかすに良いとされる医薬品としては「ハイチオールCホワイティア」や「ハイチオールCプラス」がありますが、実はハイチオールCプルミエールはこの二つと含まれている成分は全く同じです。
ハイチオールCプルミエールは、この3つのなかで最も高額。しみの有効成分L-システイン、アスコルビン酸(ビタミンC)、パントテン酸カルシウムの含有量が全体的に高く、バランス良く有効成分を摂取できるのが特徴です。
L-システインは240mgを配合。黒色メラニンの生成そのものを防ぐ働きや、沈着したメラニンを無色化する還元する作用でおなじみの成分です。L-システインは、体の代謝アップに貢献してくれるので、体がダルいときや二日酔いのときにも良いとされています。
そのほか、細胞の老化をもたらす活性酸素によるダメージを防いでくれるビタミンCは、300mg。糖質・脂質・たんぱく質の代謝をサポートするパントテン酸カルシウムを24mg配合し、しみの予防・軽減に貢献しています。
<配合成分一覧>
L-システイン/アスコルビン酸(ビタミンC)/パントテン酸カルシウム
1日2回だから続けやすい
多くのしみ対策医薬品が、1日3回の服用を定めているなか、ハイチオールCプルミエールは、1日2回の服用で済むのも特長。
1日3回の医薬品だと「外出すると飲み忘れてしまう」という方も少なくないですが、1日2回なら朝・晩で良いので飲み忘れのリスクも減ります。
医薬品はサプリメントよりも効果が高いとはいえ、2ヶ月、3ヶ月と続けることで作用してきますから、続けやすさをクリアしているのは大変ありがたいです。
ハイチオールCプルミエール愛飲者の口コミ
- 2週間がたちました。飲み始めたきっかけは、虫歯治療での歯医者で言われたことでした。歯茎の黒さが気になっていて、そこを指摘されました。それは色素沈着が原因で自然には治らないこと、治療法はあるがかなり痛い、でもまた戻ってしまうこと。痛いと言われればやりたくないので断りました。
色素沈着が原因なら中から美白できる飲み薬ではどうだろ?と思いドラッグストアでこちらを購入。抜粋元:@cosme(https://www.cosme.net/product/product_id/10137315/review/503613005) - シミや日焼け跡も気になり、色々なサプリを試してみましたが私にはこれが一番合います♪今3本目を使用中です。抜粋元:@cosme(https://www.cosme.net/product/product_id/10137315/review/502796058)
- まだ飲み始めて1週間です。仕事から帰っても疲れすぎてダメだと分かっていても気づいたらメイク落とさずに寝ちゃってることもアリ。
そして最近うっすらとシミ(肝斑?)を見つけてしまい凹んでいる25歳です(´・ω・`)
しかーし、肝斑は内側から攻めるべき、というのをどこかで耳にしてこちらを購入してみました。抜粋元:@cosme(https://www.cosme.net/product/product_id/10137315/review/501701803)
ハイチオールCプルミエールの製品情報
製品名 | ハイチオールCプルミエール |
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内容量 | 60錠(30日分) |
価格 | 2,678円 |
製造元 | エスエス製薬株式会社 |