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しみ・そばかすに効く成分とは

しみやそばかすをセルフケアでどうにかしたい!そんな方に向けて、積極的に補いたい有効成分をまとめてご紹介します。日頃の食事やサプリメント選びに、ぜひご活用ください。

しみ・そばかすに効く成分を摂りたい理由

しみやそばかすの原因は、メラニンの過剰生成です。そのため、しみやそばかすを予防・改善するにはメラニンの発生を抑制するか、もしくは過剰にできたメラニンを排出しなければなりません。

また、加齢とともに新陳代謝が低下すると、古くなったメラニンがなかなか排出されず、ターンオーバーに時間がかかってしまいます。そんなときには、肌の新陳代謝を促す成分を一緒に摂るのがおすすめです。

一度できてしまったしみ・そばかすを消すことは難しいもの。しかし、メラニンの生成を抑えたり、メラニンの新陳代謝を高める成分を摂ったりすることで、しみやそばかすを薄くし、きれいなお肌を手に入れることができます

しみ・そばかすに効く成分

メラニンの生成を抑えたり、肌の新陳代謝を促したりする作用によって、しみ・そばかすの予防・改善に効く代表的な成分をご紹介します。

L-システイン

しみ・そばかす対策の代名詞といえる成分です。身体の代謝を助ける役割を担い、免疫機能を高める働きを持っています。皮膚に沈着したメラニンを無色化し、活性化したメラニンを抑制する効果があるため、しみやそばかすの予防や改善が期待できます。

また、ターンオーバーを促進する作用によって、皮膚の生まれ変わりをサポート。ニキビなどの肌トラブルの改善にも貢献してくれます。

健康な肌に欠かせない必須アミノ酸のひとつですが、普段の食事からの摂取が難しく、欠乏しやすい傾向にあります

L-システインの推奨摂取量は200mgと言われていますが、1日1,500mgまでは過剰摂取にはなりません。サプリメント選びの目安にしてくださいね。

ビタミンC

ビタミンCは、L-システインと同様に、メラニンの生成を抑制したり無色化したりする還元作用を持っています。また、細胞が老化する原因となる活性酸素を抑制する働きにも優れているため、肌の健康維持にも良い影響を与えてくれます。

メラニンはストレスによっても増えてしまいますが、ビタミンCはストレスに抵抗する「副腎皮質ホルモン」の生成を促す作用もあるため、ストレスの影響を減らす効果が期待できます。さらに、コラーゲンの生成を促し、肌の弾力をもたらす働きもあるので、女性にとっては大変頼もしい存在です。

厚生労働省によると、ビタミンCの必要摂取量は、1日あたり男女とも100mgといわれています。しかし、これは、あくまで生命維持のために必要不可欠な量。美容目的で摂るためには、1日1,000mgの摂取が理想です。ビタミンCは、大量に摂取しても過剰分は排出されるので、こまめに摂取したいですね。

ビタミンB群

ビタミンB群は、皮膚のみずみずしさや潤いの維持に貢献する成分

特に、ビタミンB2ビタミンB6は、不足すると皮膚の代謝が滞り、しみ・そばかすだけでなく、肌荒れや吹き出物の元にもなるので、こまめに摂取しましょう。

ビタミンB群は、ストレスを感じるとどんどん消費されてしまいます。過剰摂取による副作用の心配はないので、積極的に摂りたいところです。

ビタミンE

活性酸素を抑制する強力な抗酸化作用をもつ成分です。別名「若返り成分」とも言われており、サプリメントや医薬品にもよく使われています。

古くなったメラニンを排出するだけでなく、メラニンができる過程でブロックしてくれるので、しみの根本的な予防として摂取するのが良いでしょう

しみ・そばかすに効く成分を上手に組み合わせて摂取

しみやそばかすに効く成分はまだまだありますが、押さえておきたいのは「L-システイン」「ビタミンC」「ビタミンB群」「ビタミンE」の4つです。

特に、L-システインはビタミンCと結びつくことでメラニンの発生を抑え、無色化する働きがあります。しみ・そばかすを消すには、L-システインとビタミンCを同時に摂ると相乗効果が高まるのです

サプリメントや医薬品を選ぶ際には、成分表示をチェックしてみてください。

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松村 圭子医師

当サイト監修

成城 松村クリニック
松村 圭子医師

日本で一番女性にやさしいクリニックを目指す、成城松村クリニックで院長を務める松村圭子先生に監修頂いています。